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タイトル 日 時
城山三郎 甘い罠
再読。 昭和38-40年。小説雑誌の短編集。 総会や錦城の流れのクライムノベル。手形だとか小企業の計画倒産だとか暗い話が多い。 常磐新平の後書きで知らない世界を見せてくれる。しかししみったれてて楽しくない。表題作、温泉芸者の話、昔の嬉野を彷彿させる。 ...続きを見る

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2017/09/11 18:57
横田順彌 天使の惑星
再読。 1980--1982の雑誌初出短編集。ハチャメチャ奇想天外だがダジャレ落ちの多い短編集。 表題作は翼のある天使人間の惑星は実はサギとウソの混血進化とか、日本のコーモンは水戸だとか。 作家は続けているようだが売れてないみたい。 ...続きを見る

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2017/09/05 20:40
藤原正彦 管見妄語グローバル化の憂鬱
若き数学者、、、藤原正彦の平成25年のエッセイ。水野君の喜びそうな硬派の論調。 二歳下なのにスマホ、パソコン拒否とかどうかな、と思うところもあるが正論が多い。譲歩は平和か、とか。 ...続きを見る

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2017/08/31 08:15
マッギヴァーン 恐怖の限界
再読。 タフガイ ハードボイルド。 戦後のローマでアメリカ石油現場プロマネがソ連の非情なスパイ相手にルーガーを振り回す。 真ん中あたりからのサスペンスが簡単に殺すのでよろしくなし。 ...続きを見る

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2017/08/28 20:04
マッギヴァーン 最後の審判
再読。 原題 heaven run last は 最後は 天国行き か? ノミやのジョニーがアリスとできて復員した夫オルソンをはめて殺人わする。真犯人が先にでて 完全犯罪が崩れてゆく倒叙型ミステリー。 最後はアリスに裏切られるが悪を通して死刑になる。 マッギヴァーンらしいインテリの気のきいた心理描写がこのころはまだない。 ...続きを見る

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2017/08/21 23:41
矢月秀作 フィードバック
題名につられて買ったが愚作。引きこもりの 湊大海がなんとか建設の悪オーナー息子とか常務とこ暴力男とかと闘う。会社がまるっきり嘘っぽい。筆者が会社経験ないみたい。雑誌連載やのようだが徳間書房もチョロい。 ...続きを見る

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2017/08/15 22:51
黒岩重吾 肌は死なない
1977年再読。 初出はオール読物 昭和37年、入社の年。 金額がちょうど一桁違う。 大阪の早川電気みたいな会社が舞台、美人秘書が殺されるミステリー。 このころは純粋ミステリーだが、クラブの女や秘書を抱かせる接待とか重吾ワールドが出てくる。探偵は東大出らしい弁護士くずれの総会屋。専務が悪る。 現実感はないが時代を感じる。 ...続きを見る

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2017/08/10 10:35
高嶋哲夫 富士山噴火
自衛隊のヒーローが大活躍するサスペンス。大噴火が凄くリアル。救出は全部ハッピーエンドなのでハリウッド的。 ...続きを見る

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2017/07/30 18:46
勝部真長 夢酔独言 勝小吉自伝
再読。 37才で隠居、42才の遺言回顧録。 14才で家出、東海道をこじき旅。19才男谷道場であばれまわり21から24まで座敷牢。 その後も旗本やくざで女郎やからみかじめを取ったり喧嘩と吉原入りびたりで過ごすメチャな一生。勝海舟が世にでたのでこの変なメモワールが残ったが幕末期は不思議な時代だ。 ...続きを見る

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2017/07/25 10:53
黒岩重吾 夜の光芒
再読。 昭和40年代の銀座のクラブママの話五編。 映画 夜の蝶 の世界。 噂をかき集め想像力を働かしてもよくこれだけのストーリーの数を連発できるものだ、女のかきかたは銀座というより北新地の匂いがする。 ...続きを見る

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2017/07/16 22:11
司馬遼太郎 この国のかたち
1990年から再読。新しい。 冒頭、古墳の主の王たちが明治維新のように5世紀に大和朝廷に移行した、というのは面白い。しかし卑弥呼から500年間の歴史はこのため謎になった、 最後の章は西郷隆盛は若衆宿風俗の頭、とか上に立つものは下に任せる、というのは鹿児島のテゲテゲで韓国語由来だとか、も面白い。 日露戦争から敗戦までの40年は、参謀本部若衆の統帥権暴走、あるいは青沼のような妖怪の異常な時代というのが司馬の当事者感覚で生々しく小説にはできず、幕末と坂の上の雲、までしか小説にしなかったのが、この本でわ... ...続きを見る

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2017/07/12 17:19
池井戸潤 七つの会議
しまった。 二度買いした。 オビ裏だけ読んで、チェックすべきだった。新刊にならんでてもだめ。冒頭の会議で居眠りする八角係長で思い出した。 ...続きを見る

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2017/07/05 19:50
森村桂 私の逢った神様たち
昭和56年の再読。 長島が柴田を連れている選手で、坂本九が飛行機が落ちる前。だれにも手紙を書いて、みんないい人、助けてくれるという女の子のノーテンキなエッセイ。なんで買ったのかな、。 ...続きを見る

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2017/07/03 19:32
半村良 軍靴の響き
昭和48年の再読。 自衛隊がクーデター、徴兵制に進む近未来SF。 高度成長期の銀座ホステスとかなんとか重工役員とかはそんなだったのかなあ、あるいはそう思われていたのかなあ。今にして見ればこの近未来はずいぶん戦後っぽい。 ...続きを見る

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2017/06/29 19:38
小松左京 蟻の国
再読。易仙桃里記は明代のタイムトラベラー 釈迦の手は同じタイムトラベラー、浮気の相手が過去からきた老妻 ホクサイの世界 タイムトラベラーしたら原爆で原始化した東京、ショートショート お茶ずけの味 宇宙旅行クルーの帰還、一番小松左京らしい中編。 表題作 蟻の国 団地が宇宙人の造りもの、出来良くない短編。全体にきようだが独創性なし。 ...続きを見る

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2017/06/25 07:54
邱永漢 死ぬまて現役
再読。 読んだのは60才前。77才で死にたい、と言ってるから私はもう死ぬまて現役を達成したわけだ。 60越えて仕事わをするには40から準備しろ、という。 この人の仕事というのは台湾人らしい少事業。 アイデアわきでるところ小林会長みたいな人だろう。 毛生え薬に投資し大宅荘一が笑ったのは笑える。 ...続きを見る

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2017/06/25 07:40
江上剛 特命金融捜査官
昨年の新刊。 作者は早稲田から一勧に入行、2002年に支店長から作家デビューとのことだが銀行がリアルに書いてなくサスペンスでヤクザをプロトタイプで描く。 最後の場面は沖縄離島。 ...続きを見る

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2017/06/13 12:29
池波正太郎 男の系譜
コーシャクシ見てきたように、、、織田信長から西郷隆盛まで、江戸っ子で語る。 さすが鬼平産みの親、江戸幕府歴代将軍に詳しい。 間に戦中派らしい前後30年、贅沢だとか政治家がバカだとかチャチをいれる。 解るけど時代がもう1つ変わったなあ。 ...続きを見る

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2017/06/06 22:10
池波正太郎 剣客商売 辻斬り
再読昭和60年。 鬼平犯科帳がドラマにもなり売れたが、このシリーズもこれが二冊目で14冊続いたようだ。 よく書いたものだ。東野圭吾みたいなものか。 ハードボイルドでスーバーマン剣術家60才の小兵衛が悪人ともをつぎつきやっつける。 軽い読み物、ひまつぶし。 ...続きを見る

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2017/05/31 10:41
ストルガツキ兄弟 ストーカー
1972年のソ連のSF。77年にソラリスのタルコフスキーが小説の原題 路傍のピクニックから離れてストーカーという題で映画化した。これは哲学的で面白くなさそう。カナダの村の異星の宇宙船の墜落址が立ち入り禁止ゾーンになっており盗掘する原住民をストーカーという。全編ソ連らしい社会でシリアスでユニーク。 ...続きを見る

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2017/05/31 10:28

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