伊東潤 明治と戦った男 大鳥圭介

函館戦争までの伝記。 榎本、大鳥の最高幹部が土方歳三や中島三郎助と違って明治政府で出世したのは違和感がある。 二二六事変でもそうだが指揮官に戦う意思があれば死地にいくのが軍隊の習性なのか。 司馬遼太郎とは少し違う人物像にしている。 勝海舟はフィクションかも。
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伊東潤 池田屋乱刃

池田屋で死んだダブルスパイ福岡裕次郎、土佐で北海道まで行った北添悠馬、有名な宮部鼎蔵、松陰門下の吉田稔麿、逃げの桂小五郎、いずれも史実っぽくまとも。 戦国時代の次幕末を連作しこれから現代ミステリーに移ったようだ。
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映画 天気の子

姫島で時間つぶし。 長編アニメ、日経ではいい点がついていたが、イラストはともかくストーリーがいまいち。時間が時間だから観客はガキばかりだが連中にはいいのかも。東京の風俗が写実的。
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伊東潤 峠越え

家康伝、安土から堺、本能寺の変あと伊賀越えまで。 知ってるエピソードのみだが快調なテンポ。 堺からミステリー仕立て。伊賀越えはスリルある活劇になる。 うまい‼️
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池井戸潤 最終退行

バブル崩壊、山一破綻のあとのNHS出向たった。 そのあとメガバンク崩壊、この時期には半沢尚輝のかっこよさはなく、ハッピーエンドとはいえ蓮沼の復讐は闇取引で人事部補佐へ戻るというのは後あじ悪し。
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伊東潤 横浜1963

入社の翌年だ。歴史上になったか。各社は生まれた年という。 白人ハーフの県警と日系のMPが白人変質者殺人を追う。ハードボイルドミステリー。よく書けてる。後書きで巨鯨の海の作者と分かり殺人手口が同じ。もとは時代小説作家らしい。読んでみよう。
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榎本憲男 エアー2,0

1996年のオリンピック直前、近々未来SF.昨日のニュース、facebook nリブロみたいなカンロというネット通貨を211被災地に国家特別区に流通させるのは予測あたり。しかしストーリーは起承転結なし。
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森功 悪だくみ

モリカケ問題のルポ。 阿部昭栄夫人のお嬢ちゃんに加家遊びが長い間付き合って、大学建設を200億円ビジネスとしてきたいきさつを延々詳細記述する。 二世三世の政治やならそんなものだろう、という感じで驚きはない。予算委員会を潰してえんえんやりあった不手際を思い出す。しかし留学時代から30年ゴルフカラオケの仲とは知らなかった 。政治はプロだが、…
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笹沢左保 剣鬼啾々

追浜の古本屋で100円。 木枯紋次郎、六本木心中 の作者。十歳上。昭和51年。こよころ流行った剣豪小説短編。このジャンルは何でなくなったのだろう。
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大沢在昌 魔女の封印 上下

魔女シリーズ第3作。 一億人に一人の頂点捕食者というのが中国からくるSF仕立て。関西ヤクザが絡んで両国スパイ合戦。 同じSF仕立てでも村上春樹のワンダーランドより面白いので中断して一気読み。水原ヒロインに色気なし。ハードボイルド。
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大沢在昌 魔女の盟約

入力したのに落ちていた。韓国上海やくざがからみ上海の女刑事が日本に来て復讐。 人の心が読めるヒロイン水原が死にそうで死なないドンパチ。さいごの殺しあいは迫力あり。在日ヤクザの日中統合を防ぐ。
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宮内悠介 彼女がエスパーだったころ

2016年。 ルポライターの一人称で書いた短編六つ。ホスピスの民宿の話しなどSFを越えて臨場感がある。 表題作、六才からスプーン曲げができた少女、千春が最終作で聖ペテルブルグに現れる時、テレポートかと思わせて成田から来たよ、というオチがきいている。
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池井戸潤 株価暴落

2006年 リーマンショックでメガバンクが壊れるまえ、富士銀行とダイエーがモデル。 審査部ヒーロー型の坂東が癒着を絶ち切ろうと奮闘、店舗爆破の蒲田の不良と並行、どちらもミステリーらしい上手いどんでん返し。ハッピーエンド。このころはミステリー作家だったのか。
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神山裕右 サスツルギの亡霊

2019本屋大賞。 南極探検隊で血のつながつていない兄が殺される。犯人は隕石を密輸したグループ。サスペンスは南極を書き込んでいて力作だが謎解きの伏線が下手。力作だが整理が必要。
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西村京太郎 飛鳥Ⅱ SOS

飛鳥Ⅱという題名につられて買ったが十津川警部シリーズ。船客に殺人事件がおこる。警視庁の捜査本部など嘘っぽいし殺人同期が旅行社が殺人で時効まぎわの人を集めるなど、軽いミステリー。
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黒川博行 喧嘩すてごろ

サバキの二宮企画とイケイケヤクザ桑原のこんび。 漫才ふうやりとりと分け前をいちいち値切る関西風のり。政治家秘書の悪とやくざ団体を相手に暴れまわる。少しテンポダレた。
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レイ・ブラッドベリ 太陽の黄金の林檎

再読。前の たそがれ、、、よりは少しSFらしいものもあるが、エスクワイやー、プレーボーイにカットつきでのったページのようなショート短編。アメリカ中西部のエクスポラポーレイトか。 今度は最後まで読めた。
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村上春樹 騎士団殺し 全四冊

長いが飽きずに読める。 SFミステリー。 比喩の使い方とかテンポとかチャンドラーの影響が大きい。後半章の頭に繰り返しが入り雑誌連載みたい。美少女秋川まりえの結末は尻切れ蜻蛉。ハッピーエンドだが結末は同じく尻切れ蜻蛉。もったいぶってなんか分からないところがいいのか。
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ラリー・マドック 黄金の女神

1971年再読。 TERRAの工作員、時間警察ハンニバル・フォーチュンが有史前数千年のクロノス王国 美女に数十人形の子孫を作った反逆者の歴史改変を修復する。古代スペクタクル活劇。シリーズ第二作。安でエンターテイメント。
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